CTCは2014年6月にTUV NORDのSA8000認証を獲得しました。SA8000認証は、企業の社会的責任を評価する姿勢を示したものです。SA8000基準は国家の法律、国際労働機関(ILO)条約及び国連人権宣言を基礎として構築されています。
その主な目的は、企業の労働者に対処する方式がいずれも倫理ガイドラインに合致することを保証することにあります。CTCは、従業員の労働環境の改善、人権及び労働権の尊重、児童労働の保護、作業場所の安全と従業員の健康の保障をできる限り改善することを誓約するとともに、法令で規制された労働時間及び給与規則を遵守します。
SA8000は1セットの管理基準であり、組織が勤務場所に社会的責任の要件を導入するよう奨励するものです。
当社は、積極的にSA8000企業の社会的責任管理システムを展開し、かつSA8000企業の社会的責任認証に合格しています。 企業の社会的責任ポリシーは以下のとおりです:
- 児童労働及び違法な人身売買を使用せず、いかなるサプライヤー又は請負業者の児童労働又は違法な人身売買も受け付けません。
- 安全で衛生的な労働環境を提供し、従業員の安全と健康を保証します。
- 労資協力を推進し、従業員の意見及び結社の事由を尊重します。
- 従業員の基本的人権を尊重し、あらゆる形式の人格を侮辱する行為を禁止します。
- 従業員の労働時間を適切に判断します。
- 適切な給与報酬を提供します。
- 労働を強制せず、またいかなるサプライヤーや請負業者の強制労働の使用も受け付けません。
- 組織管理運営はいずれも政府及び国際関連法規を満たし、かつ引き続き改善進歩を追求します。
- 児童労働や人身売買を行わず、また、児童労働や人身売買を行う供給業者や外注業者を一切受け入れません。